振袖レンタル図鑑

振袖レンタル図鑑

2018年10月16日

成人式の成り立ち

成人式とは二十歳になった男女を祝うイベントとして知られていますが、昔の成人式は二十歳よりも前に行われていたようです。現在のように二十歳で成人式が開催されるようになったのは戦後になってからのことであり、それほど長い歴史があるわけではありません。

【 出典元:晴れ着の丸昌 横浜店 】


国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律はハッピーマンデー法とも呼ばれますが、この法律に従った結果、成人の日は一月の第二月曜日になります。ところが、地域によって成人の日に成人式を開催しない市区町村も存在しています。その理由のひとつとして、成人式への出席率をアップさせる点があります。市区町村によって成人式への出席率には差がありますが、その出席率は五割から七割程度になっています。成人式の日、振袖姿の若い女性で街はにぎわい、周囲の人たちは美しくて華やかな印象を与えられるでしょう。成人式に女性が振袖を着る理由について、はっきりと理解している人は少ないのではないかと想像されます。振袖は若い女性の礼服であり成人式という最も格式の高い場には礼服である振袖を着ることがマナーである、ということがその理由です。更に、振袖には厄除けの効果もあります。かつて子供にも振袖を着せていた時代があり、これは子供が病気などにならにようにという願いを込めて行っていたことであると理解されています。以上のような背景を知ったうえで、街を歩く振袖姿の女性を見ると、また違った感覚で成人式を堪能できるのではないかと感じています。